[3.音って何?]の最後に音の不思議な特性・働きについて間単に説明しておこう。というのは、目にも見えず、手でも触れない音なので、 普段は別に気にしなくてもいいことなんだけど、機材を使って積極的にその音を取り扱おうとするときに、これから説明するようなことを 少しでも頭の片隅においておいた方が、扱いやすくなるからだ。 それでは、項目に沿ってみていこう。